もう迷わない!開店祝いの選び方

仕事の取引先、知人、家族といった身近な人が新しくお店を開くことになった際、開店祝いに何を贈ればいいのか悩む人は多いのではないでしょうか。開店祝いに贈ると喜ばれるもの、贈り物として適切ではないものについて紹介していきます。

定番かつ喜ばれる贈り物

開店祝いの贈り物としては、胡蝶蘭や観葉植物、ワインやシャンパンといったお酒などが定番として挙げられます。開店時に店先、店内を豪華な植物で飾ると華やかな雰囲気になり一気にお祝いムードが高まり喜ばれます。また、贈る相手がお酒好きな人であれば、ボトルにお祝いのメッセージを添えて贈ると、特別感が増して素敵な開店祝いになるでしょう。特に、お酒を提供する飲食店の場合には、ストックとして利用することもできるので実用的という面でもおすすめです。ほかにも、日持ちするお菓子や飲み物は形としては残りませんが、その分受けとる側も気軽です。定番の贈り物では味気ないと思うかもしれませんが、お祝いの気持ちを込めて、相手の趣味趣向に合った品物を贈るようにしましょう。

開店祝いにタブーな贈り物もある

開店祝いの贈り物として適切ではないものがあります。それは、火を連想させる品物です。例えば、灰皿やライター、暖房器具などが挙げられます。お店の雰囲気に合っているからとオシャレなアロマキャンドルを贈ることも避けましょう。また、直接火を扱う品物ではなくても赤色は火を連想させるのでタブーとされています。インテリア用品やお花などを贈るときは品物自体の色はもちろん、ラッピングに使用するリボンや包み紙も赤色を使わないように注意が必要です。しかし、例外もあります。事前に相手からリクエストがあった場合には、火に関する品物であっても失礼にはあたりませんので、問題はありません。相手に喜んでもらうためにもリクエストに応えましょう。

相場とお祝いのメッセージ

何を贈るか決める際には、予算も考慮しなければなりません。一般的には、仕事の取引先の場合は1~3万円、重要な取引先であれば3~5万円とされています。知人の場合には、5千円程度、親しい間柄でしたら1万円程度です。また、親や子ども、兄弟といった身内への開店祝いでは1万~3万円が相場となっています。しかし、相場はあくまでも参考ですので、金額にこだわりすぎず、相手が喜ぶ品物を贈るようにしましょう。また、品物だけではなく気持ちを込めてお祝いのメッセ―ジを添えることも忘れてはなりません。マイナスな印象を与える言葉、潰れる、傾くなど倒産をイメージさせるような言葉を使わないように気をつけましょう。特に、直接会って渡せない場合にはメッセージにも気を配る必要があります。